実装から理論を学んだ1年でした


四ツ谷からの眺望↑
あと卒研発表と卒論が残っていますが、今のメンバーと研究するのもほぼ終わりになった。大変なことばかりだったが、やりきった感がある。1年を振り返る会話が増えたので、ここでまとめます。
個人的には、研究もバイトも「実装」を中心に考えて、ひたすらプログラミングからサーバー構築もしてきた。理論が分からなくてもとりあえず実装したって感じ。で実装したら理論が気になってくる。それでも作っていって、どこかで理論本を読んでリンクしたりしなかったりする。時間はかかるけど"実装→理論"の方が「理解」を実感できる点では楽しい気がした。
また、将来の職種としてITコンサルやITアナリストなどを考えているから、この方法がよかったとも思っている。就職したらモノを作ることはしないからこそ、やっとくべきことでもある。
でも、大学院へいったらそうもいかない。ソフト開発の研究は別として、サーバーの研究としては"理論→考察→実装/構築"の流れは崩せない。動いたからそれでいこう、てことにもならないから。実装から入るていうめちゃくちゃな考え方もこれで終わりかな。。。。。

で、1年で新しく勉強した事はこれぐらいかな。

物理以外はすべて独学という荒行をした。てか4年までC言語を知らずにjavaを書いていたことも今となってはめちゃくちゃだなと思う。ほんとに無理あったけど、筑波でどれほど通用するものか楽しみでもあるかな。