PSP開発環境のためのCentOS 5.0 on VMware Server


PSPアプリ開発がしてみたい!
てことで休みを使って開発環境を用意しています。PSPの開発環境にはLinuxMac(gccコンパイルできる環境)が必要なのでVMwareにCentOS5.0を入れてWindowsで動かすことにした。"PSP開発"でググってみると、"WindowsCygwinを入れて開発"を勧めている人が多いですが、Cygwinは遅いイメージがあるのでVMwareを選択してみました。
WindowsユーザーのLinux開発環境にはかなり選択肢に迷うところだと思う。仮想環境だったら持ち運びが簡単なのでその点ではいいのかな。
ここからVMwareの設定でつまずいた所をメモ程度にまとめます。(VMwareのインストールなどは割愛します。)
・開発環境

CentOS 5.0のServerCDのイメージの場所

使ってるThinkPadX61にはドライブが入っていないのでisoファイルから読み込みにした方がラクと思ったんだけど在りかが分からなかった。探してみると、作ってる人がありました↓
CentOS5 1CD化プロジェクト始動
VMware Tools インストール
ここからが一番つまずいた。VMware Toolsがインストールできない。
調べてたら全く同じ症状の人を発見っ↓
vmware toolsインストールしてみたが・・・
X Windowが起動できない
上の人と同じように対処してもXが起動できない。エラー内容は


Undefined monitor "vmware" referenced by "Screen0"
下のサイトを再度確認してxorg.conf.BeforeVMwareToolsInstallをxorg.confにコピーして起動したらできた。
Installing VMware Tools in Fedora Core 6
Undefined monitor "vmware" referenced by "Screen0"


つまずいたのはここら辺かな。
あとは、sambaサーバーの設定、psptoolchaineをインストールして完了です。