EmacsよりもVi

と思うのは僕だけでしょうか。
大学で友達とそんなことで議論になることがある。
Emacsを使い慣れている人からしたらViはしょぼいらしい。
確かに最初からViを使っていた僕にとってEmacsの多機能ぶりと拡張性にびっくりしたのを覚えている。なのにViを好んで使っているのはなんでだろうか?
まつもとゆきひろのハッカーズライフに載ってたんだけど、もともとViの思想は「小さいことは良いことだ」、「よけいなことはしない」らしい。
必要最小限に機能を抑えてあるからこそ操作が簡単で簡易的な修正が多いサーバ設定に向いているでしょうね。

僕のviのカスタマイズ(~/.exrc)です↓。


set number(行番号をつける)
set autoindent(次に改行したときにタブ位置に改行する)
set showmode(挿入モードを知らせる)
set showmatch(なんか便利な機能)

まつもとゆきひろハッカーズライフ (Emacs対vi)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/26/news003.html